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Renovation Voice

  • #Renovation Voice

家族構成 3人家族

マンションリノベーション 3LDK→2LDK

BEFORE

リノベーションのきっかけは?

キャンプが趣味というご家族、もともとは一部屋が収納部屋として埋まってしまっていたそう。旦那さまはテレワークで、奥さまは保育士としてお仕事をされているお二人、生活の中心場のLDKにも仕事で使用する本棚を設けていたり。納まりきらなくなってしまったものを収める収納が必要というご依頼の始まりでした。

約1年間のリノベーション期間、印象的だったことはありますか?

今回は1年の期間を設け、じっくりと理想の空間を形にしていかれたのですね。
奥さま:はじめはどんなスタイルの住まいにするか、迷っていました。はじめはもっとスタイリッシュな感じもイメージしていたのですが、床材や置きたいインテリアを決めてゆくなかで、ナチュラルな印象に落ち着いてゆきました。決まってゆくなかで自分はこういうのスタイルが好みなんだなと、改めて気づきましたね
カタログを見たり、何度もショールームに足を運ぶうちにだんだんと、見えてくるんですね。
奥さま:実際には、決めてしまった後にもやもやしたり、やっぱりこっちのほうが…という気持ちも伝えると、最後まで粘りながら対応していただけて助かりました。
marunakahome 横田:頑張りました!(笑)でも後悔はしてほしくないですもんね…なるべくお客様にとって最高の空間になるため最後まで寄り添う心掛けは大切にしています。marunakahomeの強みだと思います。
とことん寄り添い一緒によいものをつくっていけること、marunakahomeの強みですね。

暮らしの変化はありましたか?

旦那さま:時間が増えたような気がしますね。そしてコーヒーメーカーを使わなくなりました。なんか、コーヒーでも淹れようかなという気分になる。
marunakahome 横:そういった暮らしや心境の変化を聴けることが本当に一番、頑張ってよかった!!と感じます。住まいが変わると本当に人の性格まで変わってしまうことがありますからね。
それぞれの物に居場所ができ、空間の印象が変わることで暮らしに余白が生まれ、住む人のこころも変えてしまう…そういった暮らしの変化を伺うことができて本当に、よかったですね。
marunakahome 横田:時間をかけ、楽しみながらお客様と一緒にイメージをすり合わせてゆけたことも良かったのだと思います。カーテンに、床に、それぞれ物凄い種類の中から何を選ぶのか…それは大変さもあるけれど、人生で何度もない楽しい時間だと思います。だからこそ、1年の期間を設けじっくりと選び、理想の空間を一緒にイメージすることができたので、より洗練された空間を造り上げることができたのだと思います。
ダイニングテーブルチェア、床、キッチンのカップボード、木の風合いが調和し、柔らかな空気感を感じる空間に。
LDKの両壁面はすべて収納棚に。あけるとシンデレラフィット!何を入れるか想定し、全て測ってから棚を造作しているため、ぴったりと収まっています。
marunakahome 横田:従来は建物の構造上、30センチほど下がり天井でしたが、収納扉の内側に収めることで、天井が高くなったような印象を感じていただけると思います。そういったほんの工夫ですが、目の錯覚を利用し、より心地よさを求めた空間づくりをしています。
ピアノを目隠しするブラインド、カーテンは”NORMAN”、光の入り方が綺麗で癒されますね。
LDKには旦那さまのテレワークスペースも。
旦那さま:WEB会議のときに映る背景がいい感じなんです。
背景にはダイニング、ペンダントライトの存在感、本当かっこいいですね!

編集後記

BEFOREとの、暮らしぶりの変化に驚きました。物の居場所をつくってあげることでここまですっきりと暮らせるようになるんですね。朝、窓からの自然光が射し込む明るいLDKで、ゆっくりとコーヒーを淹れたくなる気持ちに共感しました…Sさま希少なお時間いただき誠に、ありがとうございました。

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